設備紹介

病院外観・受付・待合室など

診察室・手術室・ICU など

検査機器など

動物も人と同じように心臓病やホルモン疾患、腫瘍などにもかかることがあります。正確な診断を下すためには多くの専門的な知識や検査機器が必要となります。

当院では、毎月レントゲン専門医を交えた症例検討会を院内で行い、その他学会、セミナーなどにも参加し、より正確な診断、より新しい治療方針を皆様にてご提供できるよう努力しています。また、必要に応じて随時大学とも連携し、診断・治療方針の構築を行っています。

写真は院内で設備している検査機器の一部です。CTMRI検査は外部の検査機関に依頼します(動物検診センター・キャミック)。また当院では、2016年より電子カルテを採用しており、カルテなどの記録はタブレットで行い情報をリアルタイムで共有しています。

(上:デジタルレントゲン、中左:血液検査機器(血液ガス測定機、動物用生化学分析装置、全自動血球計数機)、中右:超音波画像診断機、下左:内視鏡装置、下右:診察室内の様子。クライアントへの説明もモニターを用いて行っています。)